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クルーズ船 飛鳥III

飛鳥3「グリルレストラン パペンブルグ」解説|予約・メニュー・口コミまとめ

グリルステーキと焼き野菜がのったプレートの画像(Deluxe Cruising Life イメージ)
グリルステーキと焼き野菜のプレート(Deluxe Cruising Life イメージ)

飛鳥3(飛鳥III)の「グリルレストラン パペンブルグ」は、船上で本格的なグリル料理を楽しめるレストランです。

どのような料理が食べられるのか、料金はかかるのか、予約は必要か、他のレストランと何が違うのか…。

この記事では、グリルレストラン パペンブルグの基本情報、メニューの傾向、料金や予約の注意点、口コミで見られる評判、他の予約制レストランなどとの使い分けなど「グリルレストラン パペンブルグ」のポイントを詳しく、分かりやすく解説します。

この記事のサマリー

  • グリルレストラン パペンブルグは席料不要・予約制レストラン
  • 肉料理やグリル料理を中心に楽しみたい人に向いている
  • 海彦やエムスガーデンと比較して夕食の候補にしたい
  • ショートクルーズでは夕食回数が少ないため早めの予約確認が大切

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飛鳥3「パペンブルグ」とは?

パペンブルグの基本情報

グリルレストラン パペンブルグは、11デッキ後方にある「エムスガーデン」の船尾エリアを、ディナータイムに予約制のグリルレストランとして利用するレストランです。朝食や昼食のビュッフェとは異なり、夕食時間帯には肉・魚介・野菜を焼き上げる料理を楽しめる場所として案内されています。

グリルレストラン パペンブルグの場所を示す船内のイラスト
11デッキ後方に位置するパペンブルグ(Deluxe Cruising Life イメージ)

同じ11デッキにあるエムスガーデンは気軽なビュッフェスタイルであるのに対し、パペンブルグは肉・魚介・野菜を焼き上げる料理を楽しむレストランになります。

基本情報を整理すると、次の通りです。

項目内容
レストラン名グリルレストラン パペンブルグ
料理ジャンルグリル料理
主な特徴肉・魚介・野菜を焼き上げる夕食向けレストラン
営業時間夕食時間帯
料金席料不要。アルコールや一部ノンアルコールは有料
予約必要
年齢制限公式での公表は無し
注意点正確な営業時間、固定メニュー、座席数は公式未確認

名称の「パペンブルグ」は、飛鳥3が建造された造船所のあるドイツ北部の街「パペンブルク」に由来します。船名や施設名には、その船の物語が映ることがあります。パペンブルグという名前も、飛鳥3がどこで生まれた船なのかを感じさせる、さりげない演出といえるでしょう。

「飛鳥3 パペンブルグ」と検索する方にとって大切なのは、豪華なレストランかどうかよりも、実際にどんな食事ができるのか、料金はどうなのか、他のレストランと何が違うのかという点です。パペンブルグは、飛鳥3の夕食の中で、焼き上げた肉料理や魚介を楽しむための選択肢と考えると分かりやすいレストランです。

夕食だけのグリルレストラン

パペンブルグは、夕食の時間帯のみに営業するレストランです。

ここで押さえたいのは、パペンブルグが単なる「肉料理の店」ではないことです。公式には、肉だけでなく魚介や野菜も焼き上げるグリル料理とされています。直火や高温調理によって表面に焼き目をつけ、食材の香りや旨味を引き出す料理です。

飛鳥3には、フランス料理のノブレス、イタリアンのアルマーレ、和食の海彦、ビュッフェスタイルのエムスガーデン、幅広く使いやすいフォーシーズン・ダイニングルームがあります。その中でパペンブルグは、料理の方向性がとても明快です。

「食材を活かし、焼き上げて味わう料理」

このコンセプトこそがパペンブルグの神髄です。

クルーズ旅行では、夕食をどこで取るかによって一日の印象が変わります。昼間に寄港地を歩いたあと、船に戻ってしっかり食べる。あるいは終日航海日に船内でゆっくり過ごし、夜はグリル料理で締める。パペンブルグは、そうした飛鳥3の夜に組み込みやすいレストランです。

席料不要だが予約は必要

パペンブルグは席料不要で利用できます。飛鳥3のレストランを調べている方にとって、これは大きなポイントです。

クルーズ船のレストランでは、席料が必要なスペシャリティレストランもあります。そのため「パペンブルグは追加料金がかかるのか」と気になる方も多いはずです。公式情報では席料不要と案内されているため、飛鳥3の夕食候補に入れやすいレストランといえます。

ただし、席料不要ですが予約が必要なレストランです。利用したい場合は、乗船前または乗船後の案内に従って、希望日や時間を予約をしておく必要があります。

また、席料不要=料飲すべて無料ではありません。料理は無料(旅行代金に含まれています)ですが、アルコールや一部ノンアルコールドリンクは有料です。ドリンクの価格表や固定メニューは公式に確認できないため、実際の料金は乗船時の案内で確認すると安心です。

メニュー例と料理の特徴

グリルロブスターがのったお皿の画像
グリルロブスターの贅沢な一皿(Deluxe Cruising Life イメージ)

パペンブルグの公式固定メニューは確認できません。そのため、実際の料理内容は季節や航路、仕入れ状況によって変わる前提で考える必要があります。

一方で、ネット上に散見される乗船者の投稿や口コミでは、具体的な料理名がいくつも確認されています。代表的なものには、ロブスター、伊勢海老、アワビ、黒毛和牛のミスジ、赤牛サーロイン、牛タン、飛鳥ハル豚、サラダ、スープ、パスタ、カルボナーラ、冷麺、デザートなどがあり、グリル=肉料理ではなく、魚介、肉、前菜、麺類を自由に組み合わせられる、自由度の高いレストランであることがうかがえます。

特筆すべきは、備長炭を使った炭火焼きということ。強力な遠赤外線で食材の旨味を閉じ込め、外はカリッと中はジューシーに仕上げるのが最大の特徴です。煙が少なく、臭いがつかないのも食材を活かす重要な“スパイス”です。

パペンブルグ店内の雰囲気

クルーズ船船尾のレストランで食事をする人々の画像
船尾のオープンデッキでも食事を楽しめる(Deluxe Cruising Life イメージ)

パペンブルグは、11デッキの船尾に位置することから、準公式の案内では、後部オープンデッキのグリルやテラス席のライブ感にも触れられています。船内のダイニングでありながら、海を近くに感じる開放的な雰囲気が期待できる点は、11デッキ後方にあるパペンブルグならではの魅力です。ただし、テラス席の正式な運用条件や席数は公式には確認できていないため、利用できるかどうかは乗船時の案内で確認するとよいでしょう。

料理についてはオーダーを受けてから調理するため、提供までに少し時間がかかる場合があります。前菜やスープなどを組み合わせながら、ゆっくり夕食を進めるイメージで利用すると、グリルレストランらしい時間を過ごせます。

年齢制限についての公式な公表はないものの、ノブレス、アルマーレのように明確に制限されているわけではありません。したがってお子様がいる家族も利用できますが、気になる場合は事前に確認することをお薦めします。

服装は、パペンブルグ特定の規定はありませんが、飛鳥3全体の夕方以降のドレスコードに合わせるのが基本です。17時頃以降はエレガントカジュアルが目安とされているため、ショートパンツやビーチサンダルのような装いは避け、清潔感のある服装を選ぶと船内の雰囲気に合います。

予約方法と確認ポイント

パペンブルグは予約が必要なレストランです。予約不要で利用できるエムスガーデンとは異なるため、利用したい場合は事前に確認しておく必要があります。

予約方法は、My ASUKA PLANS、レストラン予約専用ダイヤル、乗船後の客室電話やタブレットなどが案内されています。2026年5月12日以降出発のクルーズでは、客室クラスや泊数によって乗船前予約の回数や開始時期が異なります。

特に人気のある日程では、予約希望が多くなる可能性があります。パペンブルグを候補に入れている場合は、予約開始のタイミングを確認し、早めに手続きするのがおすすめです。予約が取れなかった場合でも、空席があれば乗船後に追加予約できる場合があります。

確認しておきたいポイントは、次の通りです。

  • 予約開始日と予約方法
  • 希望日と希望時間
  • 同伴者の人数
  • 飲み物や一部メニューの有料範囲
  • アレルギーや苦手食材への対応
  • 席の希望がある場合の相談方法

座席については、予約制レストランではあらかじめ席が指定される運用です。1卓は2〜4名が基本で、5名以上の場合は席が分かれる可能性があります。家族やグループで利用する場合は、この点も事前に把握しておくと安心です。

アレルギー対応については、乗船後に5デッキの「お食事に関するご相談デスク」などで相談する流れです。ただし、同一厨房を使用するため完全除去は保証されません。食事制限がある方は、乗船後ではなく旅行申し込み時点から確認しておくと、より安心して準備できます。

パペンブルグは、飛鳥3(飛鳥III)の夕食を少し印象的にしたいときに候補に入れたいレストランです。予約や料金の条件を押さえたうえで、メニューの内容を見ながら、肉料理、魚介、前菜をどう組み合わせるかを考える。その過程も、船旅の食事を楽しむ時間の一部になります。

飛鳥3「パペンブルグ」の口コミ・評判

口コミで見るパペンブルグ

飛鳥3「パペンブルグ」の口コミを見ると、料理そのものへの評価はおおむね良好です。特に、アワビ、伊勢海老、ロブスター、和牛、牛タンなど、主役感のある食材に触れた感想が目立ちます。

もちろん、メニューは時期や航路によって変わる可能性がありますが、パペンブルグが飛鳥3の中でも食材の存在感を感じやすいレストランであることは伝わります。

一方で、気になる声もあります。代表的なのは、料理の提供に時間がかかる場合があること、オリジナルスパイスの好みが分かれること、タブレットのメニュー表示が見づらいと感じる人がいることです。

特にグリル料理は、焼き場の状況によって提供時間が左右されます。注文が集中すると、すぐに料理が出てくるとは限りません。そのため、最初に前菜やスープを頼み、焼き物を待つ時間を食事の流れに組み込むと、落ち着いて過ごしやすくなります。

スパイスについては、合う人には楽しいアクセントになりますが、素材そのものの味をシンプルに感じたい方には強く感じられる場合もあります。口コミでは、塩や醤油、わさびなど別の食べ方に変えてもらえた例もあります。味の好みがある方は、スタッフに相談しながら選ぶとよいでしょう。

現時点では、パペンブルグ単独の口コミはまだ多いとはいえません。ただ、確認できる範囲では、料理の質に対する不満よりも、予約の取りづらさや提供待ちなど、運用面に関する声のほうが目立ちます。つまり、パペンブルグは「料理が物足りないレストラン」というより、うまく予約し、注文の流れを考えて利用したいレストランです。

口コミから見えるパペンブルグの印象をまとめると、次のようになります。

評価されやすい点気をつけたい点
アワビ、伊勢海老、和牛など主役級の食材希望日時の予約が取りにくい場合がある
席料不要で利用できる焼き物は提供に時間がかかる場合がある
肉・魚介・前菜を組み合わせやすいスパイスの好みが分かれる
グリル料理らしい食べ応えタブレット表示が見づらいという声もある
スタッフ対応への好意的な感想固定メニューではないため内容は変動する

このように、パペンブルグは「予約が取れれば満足度が高い」と感じられやすい一方で、利用のタイミングや注文の仕方によって印象が変わるレストランです。飛鳥3でパペンブルグを利用するなら、料理名だけで選ぶのではなく、前菜、魚介、肉料理をどう組み合わせるかを考えると、より納得感のある夕食になります。

パペンブルグのライバルは海彦・エムスガーデン?

パペンブルグを選ぶときに迷いやすいのは、同じ飛鳥3の中でも、海彦とエムスガーデンです。

食材本来の味をじっくり楽しみたいなら、比較対象になるのは海彦です。海彦は和食のレストランで、魚介や季節の食材を落ち着いた雰囲気で味わいたい方に向いています。素材を繊細に見せる和食に対して、香りや食べ応えを前面に感じるならパペンブルグです。

一方で、ボリューム感やお腹いっぱいになる満足を求めるならエムスガーデンが比較対象になります。エムスガーデンはビュッフェスタイルのため、料理の種類を見ながら好きなものを選べます。量を調整しやすく、いろいろな料理を少しずつ試したい方にも向いています。

迷うポイント比較するレストラン選び方の目安
食材本来の味を楽しみたい海彦和食の繊細さなら海彦、焼き上げた香りと食べ応えならパペンブルグ
お腹いっぱい食べたいエムスガーデン自由に選ぶならエムスガーデン、グリル料理でしっかり食べるならパペンブルグ
落ち着いて夕食を取りたい海彦・パペンブルグ和食で静かに過ごすなら海彦、肉や魚介を主役にするならパペンブルグ
気軽さを重視したいエムスガーデン予約不要の気軽さならエムスガーデン、席料不要でも予約して食べるならパペンブルグ

このように見ると、パペンブルグは海彦とエムスガーデンの中間にあるような存在です。海彦のように素材を楽しむ要素があり、エムスガーデンのようにしっかり食べたい気分にも応えてくれます。ただし、和食の静けさとも、ビュッフェの自由さとも違い、パペンブルグの中心にあるのはグリル料理です。

飛鳥3の夕食で「今日は何を食べたいか」と考えたとき、海彦、エムスガーデン、パペンブルグはそれぞれ違う答えを用意してくれます。素材を静かに味わう夜、自由にお腹を満たす夜、焼き上げた料理を中心に据える夜。その違いを知っておくと、飛鳥3でのレストラン選びがより楽しくなります。

回数の限られた夕食でパペンブルグを選ぶなら

海の見えるレストランでグリル料理を楽しむ男女の画像
海の見えるグリルレストランの晩餐(Deluxe Cruising Life イメージ)

2泊3日や3泊4日のようなショートクルーズでは、夕食の回数が限られるためどのレストランを選ぶかで船内での食事体験が大きく変わります。パペンブルグを利用したい場合は、ツアースケジュールや出発前の予約方法、予約開始時期を確認し候補日を決めるといいでしょう。

選ぶ基準としては、次のような考え方があります。

  • 味と量の両方で満足したい
  • 寄港地観光後に時間の余裕がある日
  • 食後にショーやエンタメ鑑賞などの予定を入れていない
  • 終日航海日で船内時間をゆっくり使える
  • ジムやスパで汗を流したあとにしっかり食事を取りたい

特に食後にショーやイベント鑑賞を予定している、寄港地観光から戻る時間が読みにくい、短時間で食事を済ませたいという場合は、別のレストランの方が使いやすい場合もあります。先述の口コミからグリル料理は提供に時間がかかることもあるため、パペンブルグを選ぶ日は、食事時間に余裕を持たせておくことがおすすめです。

また、ショートクルーズでは「必ずパペンブルグを入れる」と決めすぎるより、予約状況を見ながら柔軟に考えることも大切です。特に2026年5月12日以降出発のクルーズでは、客室クラスや泊数によって乗船前予約の回数や開始時期が異なることが公式に発表されています。レストランの予約は客室のタイプにもよるので、早めにツアー工程を確認し、予約すると良いでしょう。

パペンブルグは、飛鳥3の夕食を少し力強く、食べ応えのある時間にしてくれるレストランです。海彦のように素材を静かに味わう日、エムスガーデンで自由に選ぶ日、そしてパペンブルグで焼き上げた料理を楽しむ日。限られた夕食の中でどの日を選ぶかを考えること自体も、クルーズ旅行の楽しみのひとつです。

まとめ|飛鳥3「パペンブルグ」はグリル料理を楽しむ夕食レストラン

クルーズ船のオープンデッキで食事をする男女の画像
夕日の中での優雅なひと時(Deluxe Cruising Life イメージ)

グリルレストラン パペンブルグは、飛鳥3の11デッキ後方にある夕食向けのレストランです。席料不要で利用できますが、予約は必要です。肉料理や魚介、野菜を焼き上げるグリル料理を中心に、飛鳥3(飛鳥III)の夜をしっかり楽しみたい方に向いています。

パペンブルグの特徴を整理すると、次の通りです。

  • 飛鳥3の11デッキ後方にある
  • 夕食時間帯のみの営業
  • 席料不要だが予約は必要
  • 肉・魚介・野菜の食材を活かしたグリル料理を楽しめる
  • 海彦やエムスガーデンと比較して選びたいレストラン

飛鳥3(飛鳥III)の魅力は、客室や船内施設だけでなく、レストランごとに違う食事体験を楽しめることにもあります。パペンブルグをはじめとする船内レストランを満喫したい方は、まず希望するクルーズ日程と客室の空き状況を確認することが第一歩です。

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参考情報

【公式情報】

【Webメディア・旅行会社情報】

【ブログ・口コミ・乗船記】

※掲載内容は記事作成時点のものです。最新情報は公式サイトをご確認ください。

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