
クルーズ旅行を予約しようと思ったとき、「どの旅行会社から申し込めばいいの?」と迷う方は少なくありません。同じクルーズ船でも、旅行会社によって取り扱うプランや特典、サポート内容、キャンペーンが異なるため、自分に合った予約先を選ぶことが満足度の高い旅行につながります。
例えば、初めてのクルーズでサポートを重視したい方、大手旅行会社の安心感を求める方、クルーズ専門店ならではの豊富な商品から比較したい方、普段から利用しているベルーナグループでお得に予約したい方など、重視するポイントは人それぞれです。そのため、「一番おすすめの旅行会社」は一つではなく、旅行スタイルによって最適な選択肢が変わります。
このページでは、Deluxe Cruising LifeがおすすめするHIS・JTB・ベストワンクルーズ・ベルーナツーリズム(ゆめやど)の4社を紹介します。それぞれの特徴や強みを比較しながら、自分に合った旅行会社を見つけ、最新の料金や空室状況を確認して、理想のクルーズ旅行を予約してください。
この記事のサマリー
- クルーズ旅行会社にはそれぞれ得意分野があり、最適な会社は目的によって異なります。
- 初めてのクルーズならサポート重視、価格重視なら割引や特典を比較することが重要です。
- HIS・JTBクルーズ・ベストワンクルーズ・ベルーナツーリズム(ゆめやど)・ジャパネットなど主要旅行会社の特徴を比較しています。
- ポイント制度やキャンペーン、サポート体制、取扱船会社の違いもわかりやすく整理しました。
- あなたに合った旅行会社を選べるよう、タイプ別のおすすめも紹介しています。
船会社公式と旅行会社はどちらで予約するべき?
クルーズ旅行を予約するときに迷いやすいのが、「飛鳥クルーズや三井オーシャンクルーズなどの船会社公式サイトで直接申し込むべきか、それとも旅行会社を通して申し込むべきか」という点です。
結論からいうと、どちらが一律に正解というわけではありません。船会社公式サイトは最新情報や公式キャンペーンを確認しやすく、旅行会社は複数の船やコースを比較しやすい、相談しながら予約できる、独自特典が付く場合がある、といった違いがあります。
特に注意したいのが、船会社の会員特典や会員割引です。たとえば飛鳥クルーズには「My ASUKA CLUB」という会員制度があり、会員向けの割引や特典が設定されることがあります。このような会員特典は、船会社公式サイトから直接申し込む場合だけでなく、条件を満たせば旅行会社経由の予約でも適用できる場合があります。
ただし、重要なのは「予約前に会員になっていること」と「申し込み時に会員番号を伝えること」です。予約後に会員番号を伝えても、割引や特典が適用されない可能性があります。そのため、飛鳥クルーズを検討している方は、旅行会社に申し込む前にMy ASUKA CLUBへ入会し、見積もりや予約の段階で会員番号を必ず伝えるようにしましょう。
三井オーシャンクルーズやにっぽん丸、外国船クルーズでも、船会社ごとに会員制度、リピーター特典、早期予約割引、船内特典などが設定される場合があります。旅行会社経由で予約する場合でも、船会社の会員番号やリピーター番号を伝えることで特典が反映されるケースがありますが、適用条件は船会社やコースによって異なります。
そのため、旅行会社を比較するときは、単に旅行会社独自の割引だけを見るのではなく、「船会社の会員特典が使えるか」「申し込み時に会員番号を伝える必要があるか」「旅行会社独自特典と併用できるか」も確認しておくと安心です。
船会社公式で予約するか、旅行会社経由で予約するかを迷った場合は、まず船会社の会員制度を確認し、そのうえで旅行会社に「会員割引やリピーター特典は適用できますか」と問い合わせるのがおすすめです。
クルーズ旅行会社の比較表
クルーズ旅行を予約するときは、単純に「安い会社」だけで選ぶよりも、サポート体制、取扱コースの多さ、特典、初心者へのわかりやすさを比較することが大切です。ここでは、JTBクルーズ、HIS、ベストワンクルーズ、ベルーナツーリズム(ゆめやど)の4社を、同じ評価軸で整理します。
| 旅行会社 | 特徴 | 向いている人 | 強み | 注意点 |
|---|---|---|---|---|
| HIS | 海外旅行に強く、クルーズツアーも展開 | 海外発着クルーズや添乗員同行ツアーも検討したい人 | 海外旅行のノウハウ、キャンペーン、ツアー企画力 | クルーズ専門度は商品により差がある |
| JTBクルーズ | 大手旅行会社ならではの安心感とサポート体制 | 初めてのクルーズで不安が大きい人、サポート重視の人 | 店舗・電話・Webで相談しやすく、信頼感がある | 最安値重視の場合は他社比較も必要 |
| ベストワンクルーズ | クルーズ専門会社として取扱数が豊富 | 多くの船会社・コース・料金を比較したい人 | クルーズ商品数が多く、価格比較しやすい | 初心者には選択肢が多く迷いやすい |
| ベルーナツーリズム(ゆめやど) | ベルーナブランドの安心感と選びやすさ | 日本発着クルーズをわかりやすく選びたい人 | 親しみやすく、初心者でも検討しやすい | 取扱コース数は専門会社より限られる |
4社を比較するときの選び方

料金だけでなくサポート内容も確認する
クルーズ旅行は、通常のホテル予約や国内ツアーよりも確認項目が多い旅行です。旅行代金のほかに、港湾税、チップ、ドリンク代、寄港地観光、交通費などが必要になる場合もあります。
そのため、表示価格だけで判断せず、最終的にいくらかかるのか、取消料はいつから発生するのか、乗船前の案内はどのように届くのかを確認しておきましょう。初めての方ほど、サポート内容がわかりやすい旅行会社を選ぶと安心です。
同じ船・同じ日程で比較する
旅行会社を比較するときは、できるだけ同じ船、同じ出発日、同じ客室ランクで比べるのが基本です。クルーズは出発日や客室タイプによって料金差が大きく、別条件で比べると本当にお得かどうかがわかりにくくなります。
たとえばMSCベリッシマ、ダイヤモンド・プリンセス、飛鳥IIIなどを検討する場合は、まず船と日程を決め、そのうえでJTBクルーズ、HIS、ベストワンクルーズ、ベルーナツーリズム(ゆめやど)の条件を比較すると判断しやすくなります。
自分に合う旅行会社を選ぶ
クルーズ旅行会社には、それぞれ得意分野があります。JTBクルーズは安心感、HISは海外旅行との組み合わせ、ベストワンクルーズは商品数と比較のしやすさ、ベルーナツーリズム(ゆめやど)は親しみやすさと日本発着クルーズの選びやすさに特徴があります。
どの旅行会社が一番よいかは、旅行者の目的によって変わります。初めてで不安が大きい方、価格を重視したい方、海外発着も検討したい方、日本発着だけをわかりやすく選びたい方では、向いている窓口が異なります。
HIS(エイチ・アイ・エス)の特徴
HISの基本情報
HIS(エイチ・アイ・エス)は、海外旅行・国内旅行・航空券・ホテル・現地ツアーなどを幅広く取り扱う大手旅行会社です。クルーズ旅行についても専用のオンライン予約ページを設けており、日本発着クルーズだけでなく、海外発着クルーズやフライ&クルーズを検討したい人にとっても候補にしやすい旅行会社です。
クルーズ専門会社というよりは、総合旅行会社としてのネットワークや手配力を活かして、クルーズと航空券、前後泊、現地観光などを組み合わせやすい点が特徴です。特に、海外旅行に慣れている人や、クルーズ前後の移動・宿泊もまとめて相談したい人に向いています。
HISでクルーズを予約する主なメリット
HISでクルーズを予約するメリットは、総合旅行会社ならではの安心感と、旅行全体をまとめて相談しやすい点です。クルーズ旅行は、船の予約だけでなく、出発地までの交通、前泊・後泊、海外発着の場合の航空券や現地移動も関係します。HISは海外旅行の取扱実績が豊富なため、クルーズ単体ではなく「旅行全体」として考えたい人にとって使いやすい窓口です。
また、オンラインでクルーズ商品を探せるため、まずは料金やコースを比較したい人にも向いています。店舗や問い合わせ窓口も用意されているため、インターネットだけで決めるのが不安な場合は、相談しながら検討できる点も安心材料になります。
HISを利用する際の注意点
一方で、HISはクルーズ専門会社ではなく、海外旅行・国内旅行全般を扱う総合旅行会社です。そのため、クルーズ専門店と比べると、船会社ごとの細かな違いや客室選び、ドレスコード、船内サービスなどについては、担当者や窓口によって案内の深さに差が出る可能性があります。
また、添乗員同行、特典、キャンペーン、ポイント付与などは、すべてのクルーズ商品に共通するものではありません。予約前には、旅行代金に含まれるもの、別途必要な費用、キャンセル条件、港までの移動、船内チップ、ドリンク代、寄港地観光の有無などを確認しておくと安心です。
添乗員・サポート体制
HISのクルーズ商品には、コースによって添乗員同行のものや、現地係員・船会社スタッフのサポートを利用するタイプのものがあります。ただし、すべてのクルーズに添乗員が同行するわけではないため、初心者の方は「添乗員同行」「日本語サポート」「現地係員あり」などの記載を必ず確認しましょう。
特に海外発着クルーズでは、空港から港までの移動、乗船手続き、下船後の移動などが不安になりやすいポイントです。HISは海外旅行に強い総合旅行会社なので、航空券やホテルを含めて相談しやすい一方、クルーズ中の船内対応は基本的に船会社のサービスに依存します。予約前に、どこまでHISがサポートし、どこから船会社対応になるのかを確認しておくと安心です。
ポイント制度・キャンペーン・特典
HISでは、会員サービスやキャンペーンが用意されることがあります。クルーズ商品でも、時期やコースによって割引、限定特典、早期予約特典などが設定される場合があります。ただし、ポイント付与やキャンペーン対象は商品ごとに異なるため、予約画面や商品ページで条件を確認することが大切です。
また日本発着クルーズの中でも一部のクルーズ船のみになりますが、2回目以降(リピーター)のお客様には特典があります。検討している船がありましたらスタッフに問い合わせてみるといいでしょう。
クルーズ旅行は旅行代金が高額になりやすいため、ポイントや特典の有無は意外と大きな差になります。ただし、単純な割引額だけで比較するのではなく、港までの交通、前後泊、寄港地観光、キャンセル条件、サポート内容まで含めて総額で比べるのがおすすめです。
クルーズ専門性
HISはクルーズ専門店ではありませんが、クルーズ専用ページを設け、複数エリア発着の商品を掲載しています。海外旅行の手配力を活かせるため、特に海外発着クルーズや、航空券とクルーズを組み合わせる旅行では強みを発揮しやすい旅行会社です。
一方で、クルーズ専門性だけで比較すると、ベストワンクルーズのようなクルーズ専門会社の方が、船会社ごとの商品数や比較のしやすさで優位に感じる場合もあります。HISは「クルーズだけを深く比較したい人」よりも、「クルーズを含めた旅行全体を安心して手配したい人」に向いていると考えるとわかりやすいでしょう。
良い口コミの傾向
HISに関する良い口コミでは、大手旅行会社としての知名度や安心感、海外旅行の相談のしやすさ、店舗やオンラインで予約できる利便性を評価する声が見られます。クルーズ旅行でも、航空券やホテルとあわせて相談できる点は、初めて海外発着クルーズを検討する人にとって心強いポイントです。
また、セールやキャンペーンのタイミングによっては、価格面で魅力を感じる人もいます。特に、HISを普段から利用している人にとっては、使い慣れた旅行会社でクルーズも相談できる安心感があります。
悪い口コミ・注意すべき口コミの傾向
一方で、口コミでは、問い合わせ対応や店舗対応について、担当者によって印象が異なるという声もあります。これは大手旅行会社全般に言えることですが、クルーズは通常のパッケージツアーより確認事項が多いため、担当者の知識や経験によって満足度に差が出やすい分野です。
また、キャンペーン内容や料金表示については、条件をよく確認しないと想定より費用がかかる場合があります。クルーズ代金に含まれるもの、含まれないもの、取消料、港湾税、船内チップ、ドリンク代、寄港地観光代などは、予約前に細かく確認しておきましょう。
HISがおすすめの人
HISは、海外旅行に強い大手旅行会社でクルーズを予約したい人におすすめです。特に、海外発着クルーズ、航空券付きクルーズ、前後泊を含む旅行、現地観光と組み合わせたプランを検討している人には相性がよいでしょう。
また、普段からHISを利用している人、オンラインだけでなく店舗や問い合わせ窓口も使いたい人、クルーズだけでなく旅行全体をまとめて相談したい人にも向いています。反対に、船会社ごとの細かな客室比較や、クルーズ専門スタッフによる深い提案を重視する場合は、クルーズ専門会社とあわせて比較するのがおすすめです。
他社と比較したときの強み
HISの強みは、総合旅行会社としての手配力と、海外旅行に強いブランドイメージです。JTBクルーズが安心感や相談力、ベストワンクルーズがクルーズ専門性や商品比較、ベルーナツーリズム(ゆめやど)がベルーナブランドの安心感を打ち出しやすいのに対し、HISは「海外旅行も含めてクルーズを組み立てやすい」点が特徴です。
特に、フライ&クルーズや海外発着クルーズでは、航空券、ホテル、現地移動まで含めて考える必要があります。こうした旅行全体の組み立てを重視する人にとって、HISは比較候補に入れやすい旅行会社です。
他社と比較したときの弱み
一方で、HISはクルーズ専門会社ではないため、船会社ごとの細かな比較や、クルーズに特化した情報量では専門会社に劣ると感じる場合があります。価格重視で多くの商品を横断比較したい場合はベストワンクルーズ、添乗員同行や相談の安心感を重視する場合はJTBクルーズ、ベルーナ会員やブランドへの親しみを重視する場合はベルーナツーリズム(ゆめやど)もあわせて比較するとよいでしょう。
HISは「クルーズ専門性だけで選ぶ旅行会社」というより、「海外旅行の延長としてクルーズを安心して手配したい人向け」の旅行会社です。どの船に乗るかだけでなく、出発前後の移動や宿泊まで含めて考えたい人に向いています。
JTBクルーズの特徴
JTBクルーズの基本情報
JTBクルーズは、大手旅行会社JTBが取り扱うクルーズ旅行サービスです。JTBは国内旅行・海外旅行・宿泊・ツアーなどを幅広く扱う総合旅行会社であり、クルーズ旅行についても日本発着クルーズや海外クルーズ、添乗員同行ツアーなどを取り扱っています。
クルーズ専門会社というよりは、JTBの総合旅行会社としての安心感や相談体制を活かして、船旅を検討できる窓口と考えるとわかりやすいでしょう。初めてクルーズに乗る人や、旅行会社のサポートを受けながら予約したい人にとって、候補に入れやすい旅行会社です。
JTBクルーズでクルーズを予約する主なメリット
JTBクルーズで予約するメリットは、大手旅行会社ならではの安心感と相談しやすさです。クルーズ旅行は、客室カテゴリー、ドレスコード、寄港地観光、船内チップ、集合場所、取消料など、通常の旅行より確認することが多くなります。JTBのような総合旅行会社で相談できることは、初心者にとって大きな安心材料になります。
また、JTBは店舗・電話・オンラインなど複数の相談窓口を持つため、インターネットだけで高額なクルーズ旅行を申し込むのが不安な人にも向いています。国内旅行や海外旅行でJTBを利用したことがある人なら、使い慣れた旅行会社でクルーズを検討できる点もメリットです。
JTBクルーズを利用する際の注意点
JTBクルーズは安心感のある窓口ですが、すべての商品に添乗員が同行するわけではありません。また、特典やキャンペーン、ポイント付与の条件も、コースや予約方法によって異なる場合があります。予約前には、商品ページや見積もり内容を確認し、不明点は問い合わせておくと安心です。
また、クルーズ専門会社と比べると、船会社ごとの細かな比較や、最安値重視の商品探しでは差を感じる場合もあります。価格だけで選びたい場合は、ベストワンクルーズなどの専門会社とも比較するとよいでしょう。
添乗員・サポート体制
JTBクルーズでは、コースによって添乗員同行の商品が設定されることがあります。特に、初めてのクルーズや海外発着クルーズでは、乗船手続き、移動、寄港地観光などに不安を感じる人も多いため、添乗員同行の有無は重要な比較ポイントです。
ただし、添乗員が同行するかどうか、どこからどこまで同行するかは商品によって異なります。出発空港から同行するのか、港集合なのか、船内でのサポートがあるのかなど、予約前に確認しておくと安心です。JTBの強みは、こうした不安点を事前に相談しやすいことにあります。
ポイント制度・キャンペーン・特典
JTBでは、旅行商品によってJTBトラベルポイントや各種キャンペーンが利用できる場合があります。クルーズ旅行は旅行代金が高額になりやすいため、ポイントや特典の有無は比較材料になります。
ただし、ポイント付与やキャンペーンの対象になるかどうかは、商品、予約方法、支払い方法、販売時期によって異なる場合があります。予約時には、ポイントが貯まるのか、使えるのか、割引や特典と併用できるのかを確認しておくとよいでしょう。
クルーズ専門性
JTBクルーズは、クルーズ専門会社ではありませんが、大手旅行会社として日本発着・海外発着を含むクルーズ商品を取り扱っています。飛鳥II・飛鳥III、にっぽん丸、MITSUI OCEAN FUJI、MSCベリッシマ、ダイヤモンド・プリンセスなど、時期によってさまざまな船会社の商品が掲載されることがあります。
クルーズ専門性だけで見ると、ベストワンクルーズのような専門会社の方が商品数や比較のしやすさで優位に感じる場合があります。一方で、JTBクルーズは「専門性」よりも「安心して相談できる総合旅行会社」としての価値が大きい窓口です。
良い口コミの傾向
JTBクルーズに関する良い口コミでは、大手旅行会社としての安心感、問い合わせや相談のしやすさ、添乗員同行ツアーへの安心感を評価する声が見られます。特に、初めてクルーズに乗る人や、高額な旅行を申し込む人にとって、知名度のある旅行会社で予約できることは心理的な安心につながります。
また、店舗で相談できることや、国内旅行・海外旅行でJTBを利用した経験がある人にとっては、クルーズでも同じ旅行会社を使える点が評価されやすい傾向があります。
悪い口コミ・注意すべき口コミの傾向
一方で、注意すべき口コミとしては、担当者によって説明の詳しさに差がある、問い合わせの回答に時間がかかる場合がある、価格面では専門会社や船会社公式のキャンペーンと比較した方がよい、という声が見られることがあります。
ただし、これらはJTBに限らず、旅行会社全般で起こりやすいポイントです。クルーズは確認項目が多いため、予約前に客室、食事、ドレスコード、船内チップ、取消料、寄港地観光、集合場所などをメモして相談すると、認識違いを防ぎやすくなります。
JTBクルーズがおすすめの人
JTBクルーズは、初めてクルーズに乗る人や、大手旅行会社の安心感を重視する人におすすめです。特に、添乗員同行ツアーを選びたい人、店舗や電話で相談したい人、家族旅行や記念日旅行など失敗したくないクルーズを検討している人に向いています。
また、普段からJTBを利用している人、JTBトラベルポイントを活用したい人、クルーズだけでなく前後泊や交通手段も含めて相談したい人にも使いやすい窓口です。価格だけでなく、安心感や相談体制を重視する人に合っています。
他社と比較したときの強み
HISが海外旅行を含めた総合手配に強く、ベストワンクルーズがクルーズ専門性や商品比較に強みを持つのに対し、JTBクルーズは大手旅行会社としての安心感と相談しやすさが特徴です。特に、初めてのクルーズや高額な船旅では、知名度のある旅行会社で予約できることが安心材料になります。
ベルーナツーリズム(ゆめやど)がベルーナブランドの親しみやすさを打ち出しやすいのに対し、JTBクルーズは旅行会社としての総合力やサポート体制を重視したい人に向いています。初心者向けの比較では、JTBは「安心して相談しながら選びたい人向け」と位置づけやすい旅行会社です。
他社と比較したときの弱み
JTBクルーズの弱みとしては、価格比較や商品数の見やすさでは、クルーズ専門会社に劣ると感じる場合がある点です。多くの船会社や出発日を横断して比較したい人、できるだけ安いプランを探したい人は、ベストワンクルーズなどもあわせて確認するとよいでしょう。
また、海外発着クルーズで航空券や現地ツアーまで含めて柔軟に組み立てたい場合は、HISも比較候補になります。JTBクルーズは、最安値を探すというよりも、安心感、相談しやすさ、添乗員同行ツアーなどを重視する人に向いた選択肢です。
ベストワンクルーズの特徴
ベストワンクルーズの基本情報
ベストワンクルーズは、株式会社ベストワンドットコムが運営するクルーズ旅行専門の予約サイトです。日本発着クルーズ、外国船、日本船、リバークルーズ、航空券付きツアー、添乗員同行ツアーなど、幅広いクルーズ商品を扱っているのが特徴です。
運営会社は観光庁長官登録旅行業者で、JATA(日本旅行業協会)にも加盟しています。一般的な総合旅行会社というより、「クルーズに特化したオンライン旅行会社」として比較するとわかりやすいでしょう。
ベストワンクルーズでクルーズを予約する主なメリット
最大のメリットは、取扱いコースや船会社の選択肢が多く、複数のクルーズを比較しながら探しやすい点です。MSCクルーズ、コスタクルーズ、ロイヤル・カリビアン、プリンセス・クルーズ、キュナード、飛鳥Ⅱ、にっぽん丸など、カジュアル船からラグジュアリー船、日本船まで幅広く掲載されています。
また、公式サイトでは「特別割引」「手配手数料無料」「航空券付きツアー」などを打ち出しており、価格や条件を比較しながら選びたい人に向いています。ただし、割引や特典の内容は時期やコースによって異なるため、予約前に最新条件を確認することが大切です。
ベストワンクルーズを利用する際の注意点
取扱いコースが多い反面、初心者には情報量が多く、どの船やコースを選べばよいか迷いやすい面もあります。特に外国船の場合、港までのアクセス、パスポートの要否、ドレスコード、船内精算、キャンセル料など、事前に確認すべき項目が多くなります。
また、口コミでは「価格は魅力的だが、問い合わせや手続きは自分でも確認したほうが安心」という声も見られます。店舗でじっくり相談したい人より、ある程度自分で比較しながら選びたい人に合いやすい予約先です。
添乗員・サポート体制
ベストワンクルーズでは、添乗員同行ツアーのカテゴリも用意されています。ただし、すべてのクルーズに添乗員が同行するわけではありません。添乗員付きかどうか、日本語対応があるか、乗船前後のサポート範囲は、コースごとに確認が必要です。
問い合わせは電話やメール、資料請求などで対応しています。クルーズ専門サイトとして基本的な相談はできますが、JTBクルーズのような店舗網を前提にした対面相談とは性格が異なります。
ポイント制度・キャンペーン・特典
無料会員登録により、ポイントや会員割引、お気に入り登録、メールマガジンなどの機能が案内されています。キャンペーンでは、特別価格、割引、航空券付きツアー、チャータークルーズの特典などが打ち出されることがあります。
ただし、ポイント還元率や割引条件は常に一定ではありません。比較ページでは「ポイント重視」というより、「キャンペーンや特別価格を比較しやすい予約サイト」として紹介すると自然です。
クルーズ専門性
ベストワンクルーズは、クルーズ旅行・船旅を専門としたオンライン予約サイトである点が大きな特徴です。日本発着クルーズだけでなく、地中海、エーゲ海、アラスカ、カリブ海、ハワイ、南極・北極、リバークルーズなど、方面別の検索もしやすくなっています。
総合旅行会社よりもクルーズに特化しているため、船会社や客船、方面、旅行形態を横断して比較したい人には使いやすいサイトです。
良い口コミの傾向
良い口コミでは、「コース数が多い」「価格を比較しやすい」「割引やキャンペーンが見つかる」「外国船クルーズを探しやすい」といった点が評価されやすい傾向があります。
特に、MSCベリッシマやコスタセレーナなどの日本発着外国船、海外発着クルーズ、航空券付きツアーを比較したい人にとっては、選択肢の多さがメリットになります。
悪い口コミ・注意すべき口コミの傾向
一方で、悪い口コミや注意点としては、「問い合わせ対応に差を感じた」「情報量が多く迷った」「空室や料金の変動がわかりにくい」といった声が見られます。
クルーズは同じ船でも出発日、客室カテゴリー、キャンペーン、取消料の条件が変わりやすいため、予約前には見積内容、支払い条件、キャンセル規定、含まれる費用と含まれない費用を確認しておくと安心です。
ベストワンクルーズがおすすめの人
ベストワンクルーズは、複数の船会社やコースを比較して、できるだけ条件のよいクルーズを探したい人に向いています。特に、外国船クルーズ、日本発着クルーズ、航空券付きツアー、添乗員同行ツアーをまとめて比較したい人には使いやすい予約先です。
一方で、初めてのクルーズで何から選べばよいかわからない人や、店舗で対面相談をしたい人は、JTBクルーズなどの大手旅行会社と比較しながら検討するとよいでしょう。
他社と比較したときの強み
JTBクルーズやHISと比べたときの強みは、クルーズ専門サイトとしての取扱い幅と、船会社・方面・旅行形態を横断して比較しやすい点です。ベルーナツーリズム(ゆめやど)と比べても、掲載されている船会社や方面の幅広さではベストワンクルーズのほうが比較向きです。
「まず多くの選択肢を見たい」「価格や特典を比べたい」「外国船クルーズを探したい」という読者には、候補に入れやすい旅行会社です。
他社と比較したときの弱み
弱みは、JTBクルーズのような大手ブランドの安心感や店舗相談、HISの海外旅行全般に強いサポート、ベルーナツーリズムのような既存会員向けの親しみやすさとは方向性が異なる点です。
また、選択肢が多いぶん、初心者にはやや情報過多に感じられる可能性があります。比較ページでは、「自分で比較して選びたい人向け」と整理すると、他社との違いが伝わりやすくなります。
ベルーナツーリズム(ゆめやど)の特徴
ベルーナツーリズム(ゆめやど)の基本情報
ベルーナツーリズム(ゆめやど)は、通販大手ベルーナグループの旅行サービスです。もともとは温泉旅館・ホテルの平日宿泊予約サービス「ゆめやど」として知られており、現在はクルーズ旅行の取り扱いも行っています。
クルーズ商品では、MSCベリッシマやダイヤモンド・プリンセス、飛鳥II、飛鳥IIIなど、日本発着で利用しやすい客船を中心に紹介しています。JTBクルーズやHISのような総合旅行会社、ベストワンクルーズのようなクルーズ専門会社と比べると、掲載商品数は多くありませんが、初心者が選びやすいように商品が絞られている点が特徴です。
ベルーナツーリズム(ゆめやど)でクルーズを予約する主なメリット
ベルーナツーリズムのメリットは、ベルーナブランドの安心感と、電話・カタログ経由でも検討しやすい親しみやすさです。普段からベルーナを利用している方や、ネットだけで高額なクルーズ旅行を申し込むのに不安がある方にとっては、比較的入りやすい窓口といえます。
また、日本発着クルーズを中心に紹介しているため、海外の港まで飛行機で移動するフライ&クルーズよりも、初めての方がイメージしやすいのも魅力です。プランによっては早期予約割引、船内で使えるオンボード・クレジット、限定イベントなどが用意されることもあります。
ベルーナツーリズム(ゆめやど)を利用する際の注意点
注意したいのは、クルーズ専門会社と比べると、取扱船会社やコース数が限られる点です。世界中のクルーズ船を横断的に比較したい方や、できるだけ多くの料金プランから選びたい方は、ベストワンクルーズやHIS、JTBクルーズもあわせて確認するとよいでしょう。
また、キャンペーンや特典内容は時期やプランによって異なります。予約前には、取消料、支払い条件、最終案内の送付時期、添乗員同行の有無、日本語サポートの範囲を確認しておくと安心です。
添乗員・サポート体制
ベルーナツーリズムでは、クルーズ専用の問い合わせ窓口が用意されており、電話で相談しながら予約を進められます。申込後は、予約確認書や出発前の案内、乗船券などが段階的に案内される流れです。
ただし、すべてのプランに添乗員が同行するとは限りません。日本人スタッフの乗船や日本語メニュー、日本語船内新聞などの対応は、船会社やコースによって異なります。特に外国船を利用する場合は、船内でどこまで日本語サポートが受けられるかを事前に確認しておきましょう。
ポイント制度・キャンペーン・特典
ベルーナツーリズムには無料会員登録やメールマガジンなどの仕組みがありますが、クルーズ予約専用の明確なポイント還元制度は、公式情報だけでは確認しにくい部分があります。
一方で、期間限定キャンペーンや早期予約特典、船内で使えるクレジット、ゆめやど限定企画などが設定されることがあります。たとえばMSCベリッシマでは、特別公演付きクルーズなど、ベルーナらしい独自企画が販売された例もあります。特典重視の方は、予約前に最新のキャンペーン内容を確認するのがおすすめです。
クルーズ専門性
ベルーナツーリズムは、クルーズ専門会社というよりも、宿泊予約サービスを母体にクルーズ旅行へ展開している旅行会社と見るとわかりやすいです。クルーズ専用ページや船別ページ、問い合わせ窓口は整備されており、初心者向けの案内も比較的わかりやすくまとめられています。
ただし、ベストワンクルーズのように多数の船会社・客船・海外発着コースを網羅するタイプではありません。専門性の深さよりも、日本発着クルーズをわかりやすく選べる窓口として考えるとよいでしょう。
良い口コミの傾向
良い口コミでは、「初めてでも申し込みやすかった」「電話で相談できて安心だった」「価格や特典に魅力を感じた」といった声が見られます。特に、普段からカタログや電話予約に慣れている方にとっては、ネット専業の予約サイトよりも心理的なハードルが低いと感じられるようです。
また、MSCベリッシマなどの大型客船では、食事やショー、船内施設の充実度に満足したという感想もあります。クルーズそのものが初めての方にとって、旅行前の不安を軽減しやすい導線がある点は評価しやすいポイントです。
悪い口コミ・注意すべき口コミの傾向
一方で、口コミでは「問い合わせ時の説明がわかりにくかった」「キャンセル料や書類発送の案内に不安を感じた」といった声もあります。これはベルーナツーリズムに限った話ではなく、クルーズ旅行全般に、取消条件や必要書類、最終案内のタイミングが通常の宿泊予約より複雑になりやすいという背景があります。
そのため、予約時には料金だけで判断せず、取消料の発生日、パスポートの必要有無、港までのアクセス、添乗員同行の有無、船内での日本語対応を確認しておくと安心です。
ベルーナツーリズム(ゆめやど)がおすすめの人
ベルーナツーリズムは、ベルーナを普段から利用している方、日本発着クルーズを中心に探したい方、電話やカタログでも相談しながら予約したい方に向いています。
また、初めてのクルーズで選択肢が多すぎると迷ってしまう方にも合いやすいです。反対に、海外発着クルーズを細かく比較したい方、船会社ごとの料金差を徹底的に調べたい方、世界中のコースから選びたい方は、他社との併用比較がおすすめです。
他社と比較したときの強み
JTBクルーズやHISと比べたときの強みは、ベルーナブランドに親しみのある層にとって相談しやすい点です。また、ベストワンクルーズほど商品数が多すぎないため、初心者にはかえって選びやすい場合があります。
特にMSCベリッシマなど、日本発着の大型客船を検討している方には、キャンペーンや限定企画が合えば有力な候補になります。
他社と比較したときの弱み
弱みは、取扱コースの幅やクルーズ専門性の見えやすさです。JTBクルーズは大手旅行会社としての安心感、HISは海外旅行や添乗員同行ツアーの強さ、ベストワンクルーズは商品数と専門性に特徴があります。
ベルーナツーリズムは、それらと比べるとクルーズ販売の実績や網羅性では発展途上の面があります。幅広く比較したい場合は、ベルーナツーリズムだけで決めず、他社の同一コースや同等客室の条件も確認するとよいでしょう。
>> ベルーナツーリズム(ゆめやど)で最新のツアー情報を確認
クルーズ旅行会社の比較表
ここでもう一度、クルーズ旅行会社の比較表を乗せておきますので旅行会社選択の参考にしてみてください。
| 旅行会社 | 特徴 | 向いている人 | 強み | 注意点 |
|---|---|---|---|---|
| HIS | 海外旅行に強く、クルーズツアーも展開 | 海外発着クルーズや添乗員同行ツアーも検討したい人 | 海外旅行のノウハウ、キャンペーン、ツアー企画力 | クルーズ専門度は商品により差がある |
| JTBクルーズ | 大手旅行会社ならではの安心感とサポート体制 | 初めてのクルーズで不安が大きい人、サポート重視の人 | 店舗・電話・Webで相談しやすく、信頼感がある | 最安値重視の場合は他社比較も必要 |
| ベストワンクルーズ | クルーズ専門会社として取扱数が豊富 | 多くの船会社・コース・料金を比較したい人 | クルーズ商品数が多く、価格比較しやすい | 初心者には選択肢が多く迷いやすい |
| ベルーナツーリズム(ゆめやど) | ベルーナブランドの安心感と選びやすさ | 日本発着クルーズをわかりやすく選びたい人 | 親しみやすく、初心者でも検討しやすい | 取扱コース数は専門会社より限られる |
目的別おすすめ旅行会社

クルーズ旅行会社を選ぶときは、「どの会社が一番よいか」よりも、「自分の旅行スタイルに合っているか」で選ぶことが大切です。初めてのクルーズなのか、価格を重視したいのか、海外発着クルーズも検討するのか、日本発着クルーズをわかりやすく選びたいのかによって、向いている旅行会社は変わります。
ここでは、JTBクルーズ、HIS、ベストワンクルーズ、ベルーナツーリズム(ゆめやど)の4社を、目的別に整理します。
初心者におすすめ
初めてクルーズ旅行を予約する方には、JTBクルーズが候補になります。大手旅行会社としての安心感があり、店舗・電話・Webで相談しやすい点が魅力です。クルーズ旅行は、客室タイプ、ドレスコード、船内チップ、寄港地観光、取消料など、通常の旅行より確認することが多いため、わからないことを相談しながら進めたい方に向いています。
特に、飛鳥II、飛鳥III、にっぽん丸、ダイヤモンド・プリンセスなど、日本発着クルーズを初めて検討する方は、JTBクルーズを比較候補に入れておくと安心です。添乗員同行ツアーやサポート内容はコースによって異なるため、予約前に確認しておきましょう。
また、ベルーナを普段から利用している方や、ネット予約だけでは不安な方は、ベルーナツーリズム(ゆめやど)も選択肢になります。商品数が多すぎない分、初めてでも検討しやすい場合があります。
価格重視におすすめ
料金や特典を重視してクルーズ旅行を探したい方には、ベストワンクルーズが候補になります。クルーズ専門予約サイトとして、複数の船会社やコースを比較しやすく、時期によっては割引やキャンペーンが見つかることもあります。
特に、MSCベリッシマ、コスタセレーナ、ダイヤモンド・プリンセスなどの外国船クルーズを比較したい方や、出発日・客室ランク・料金を見比べながら選びたい方には使いやすいでしょう。
ただし、クルーズは表示価格だけで判断しないことが大切です。港湾税、船内チップ、ドリンク代、寄港地観光、前後泊、交通費などが別途必要になる場合があります。価格重視で選ぶ場合でも、最終的な総額とキャンセル条件まで確認して比較しましょう。
海外クルーズにおすすめ
海外発着クルーズや、航空券・ホテル・現地観光を組み合わせた旅行を検討している方には、HISが候補になります。HISは海外旅行に強い総合旅行会社として知られており、クルーズ単体だけでなく、出発前後の移動や宿泊も含めて相談しやすい点があります。
たとえば、地中海クルーズ、エーゲ海クルーズ、カリブ海クルーズ、アラスカクルーズなどを検討する場合、航空券、前後泊、空港から港までの移動なども重要になります。HISはこうした海外旅行全体の手配を含めて考えたい方に向いています。
一方で、海外発着クルーズでも、船会社や客室、コース数を細かく比較したい場合は、ベストワンクルーズもあわせて確認するとよいでしょう。HISは「海外旅行としての安心感」、ベストワンクルーズは「クルーズ商品の比較しやすさ」で使い分けるとわかりやすいです。
日本発着クルーズにおすすめ
日本発着クルーズを中心に探したい方には、JTBクルーズ、ベストワンクルーズ、ベルーナツーリズム(ゆめやど)が候補になります。安心感や相談しやすさを重視するならJTBクルーズ、複数の船会社や出発日を比較したいならベストワンクルーズ、逆に初めてたがら選択肢は多くないほうがいい、親しみやすさやベルーナブランドの安心感を重視するならベルーナツーリズム(ゆめやど)が選びやすいでしょう。
特に、横浜発着、神戸発着、東京発着、那覇発着などの日本発着クルーズは、初めての方でも参加しやすいのが魅力です。飛鳥III、飛鳥II、にっぽん丸、MSCベリッシマ、ダイヤモンド・プリンセスなど、船によって雰囲気や料金帯が大きく異なります。
日本発着クルーズを選ぶときは、旅行会社だけでなく、船の特徴、日数、客室、港までのアクセス、寄港地、船内サービスもあわせて比較するのがおすすめです。まずは気になる船と出発日を決め、そのうえで各旅行会社の料金・特典・サポート内容を見比べると選びやすくなります。
クルーズ旅行会社選びのよくある質問
クルーズ旅行は旅行会社と船会社公式サイトのどちらで予約するのがよいですか?
クルーズ旅行は、船会社公式サイトから直接予約する方法と、旅行会社を通して予約する方法があります。どちらが必ず有利というわけではなく、重視するポイントによって選び方が変わります。
船会社公式サイトは、最新の運航情報や公式キャンペーンを確認しやすいのがメリットです。一方で旅行会社は、複数の船会社やコースを比較しやすく、相談しながら予約できる点が魅力です。航空券、前後泊、港までの移動、添乗員同行ツアーなどを含めて検討したい場合は、旅行会社を利用するメリットが大きくなります。
また、飛鳥クルーズの「My ASUKA CLUB」のような船会社の会員特典は、条件を満たせば旅行会社経由でも適用できる場合があります。ただし、予約前の入会や、申し込み時に会員番号を伝えることが必要になるケースがあるため、予約前に必ず確認しましょう。
初めてのクルーズはどの旅行会社がおすすめですか?
初めてのクルーズで安心感を重視するなら、JTBクルーズが候補になります。大手旅行会社としての知名度があり、店舗・電話・Webで相談しやすいため、高額なクルーズ旅行を初めて予約する方でも不安を減らしやすいでしょう。
また、海外旅行や航空券付きツアーも検討するならHIS、複数の船会社や料金を比較したいならベストワンクルーズ、日本発着クルーズを親しみやすく選びたいならベルーナツーリズム(ゆめやど)も候補になります。
初めての場合は、料金だけで決めず、添乗員同行の有無、サポート体制、キャンセル条件、港までのアクセス、船内で必要な費用まで確認して選ぶのがおすすめです。
クルーズ旅行会社によって料金は変わりますか?
同じ船・同じ出発日・同じ客室カテゴリーでも、旅行会社によって表示方法、特典、キャンペーン、ポイント、手配内容が異なる場合があります。そのため、最終的な支払額やお得感が変わることがあります。
ただし、単純に旅行代金だけで比較すると判断を誤ることがあります。クルーズでは、港湾税、船内チップ、ドリンク代、寄港地観光、前後泊、交通費、海外旅行保険などが別途必要になる場合があるためです。
料金を比較するときは、同じ条件で見積もりを取り、旅行代金に何が含まれているか、別途必要な費用はいくらか、キャンセル料はいつから発生するかまで確認しましょう。
添乗員同行ツアーは必ずありますか?
添乗員同行ツアーは、すべてのクルーズに設定されているわけではありません。旅行会社やコース、出発日、船会社によって、添乗員が同行する場合と、乗船者自身で手続きを進める場合があります。
特に海外発着クルーズでは、出発空港から添乗員が同行するのか、現地集合なのか、港までの送迎があるのかによって安心感が大きく変わります。日本発着クルーズでも、添乗員同行ではなく、船会社スタッフや船内スタッフの案内が中心になることがあります。
初めてのクルーズで不安がある方は、予約前に「添乗員同行かどうか」「どこからどこまで同行するのか」「船内で日本語サポートがあるのか」を確認しておきましょう。
クルーズ専門会社と大手旅行会社の違いは何ですか?
クルーズ専門会社は、船会社、客船、出発日、客室カテゴリー、方面などを横断して比較しやすいのが特徴です。ベストワンクルーズのような専門予約サイトは、取扱コースが多く、複数のクルーズを比較したい方に向いています。
一方で、JTBクルーズやHISのような大手旅行会社は、店舗や電話で相談しやすく、航空券、ホテル、前後泊、現地観光などを含めた旅行全体の手配に強みがあります。初めての方や、相談しながら決めたい方には大手旅行会社の安心感が合う場合があります。
価格や商品数を重視するならクルーズ専門会社、相談しやすさや旅行全体のサポートを重視するなら大手旅行会社、という視点で比較すると選びやすくなります。
日本発着クルーズに強い旅行会社はどこですか?
日本発着クルーズを探すなら、JTBクルーズ、ベストワンクルーズ、ベルーナツーリズム(ゆめやど)が候補になります。JTBクルーズは安心感や相談しやすさ、ベストワンクルーズは取扱数や比較のしやすさ、ベルーナツーリズム(ゆめやど)は日本発着クルーズを親しみやすく選べる点が特徴です。
飛鳥II、飛鳥III、にっぽん丸、MSCベリッシマ、ダイヤモンド・プリンセスなど、日本発着で利用しやすい客船は複数あります。旅行会社によって掲載商品や特典、キャンペーンが異なる場合があるため、気になる船と出発日が決まったら複数社で比較するとよいでしょう。
海外クルーズを予約するならどこが向いていますか?
海外発着クルーズを検討するなら、HISとベストワンクルーズが候補になります。HISは海外旅行に強い総合旅行会社として、航空券、ホテル、前後泊、現地観光などを含めて相談しやすい点があります。
一方で、ベストワンクルーズはクルーズ専門予約サイトとして、地中海、エーゲ海、カリブ海、アラスカ、リバークルーズなど、さまざまな方面のクルーズを比較しやすいのが特徴です。
海外クルーズでは、航空券、港までの移動、パスポート、ビザ、海外旅行保険、現地での言語対応なども関係します。料金だけでなく、サポート範囲や添乗員同行の有無も確認して選びましょう。
予約前に必ず確認すべき費用は何ですか?
クルーズ旅行では、旅行代金以外にも費用がかかる場合があります。予約前には、港湾税、船内チップ、ドリンク代、寄港地観光代、Wi-Fi、スペシャリティレストラン、前後泊、港までの交通費などを確認しておきましょう。
海外クルーズの場合は、航空券、空港送迎、海外旅行保険、ビザ、現地滞在費、外貨精算なども必要になる場合があります。日本発着クルーズでも、自宅から港までの交通費や前泊費がかかることがあります。
「旅行代金に含まれるもの」と「別途必要なもの」を事前に確認しておくと、予約後に想定外の出費で慌てることを防ぎやすくなります。
キャンセル料はいつから発生しますか?
キャンセル料が発生する時期や金額は、船会社、コース、出発日、旅行会社、予約条件によって異なります。クルーズ旅行は高額になりやすく、通常の宿泊予約や国内ツアーよりも早い段階で取消料が発生する場合があります。
特に、早期予約割引、キャンペーン商品、チャータークルーズ、航空券付きツアーなどは、取消条件が通常と異なることがあります。予約前には、取消料がいつから、どの割合で発生するのかを必ず確認しましょう。
また、旅行会社独自のキャンセルサポートや保険が用意されている場合もあります。高額なクルーズを予約する場合は、万が一に備えて旅行保険や取消補償も検討すると安心です。
複数の旅行会社を比較しても問題ありませんか?
クルーズ旅行を予約する前に、複数の旅行会社を比較することは問題ありません。むしろ、同じ船・同じ出発日・同じ客室カテゴリーで、料金、特典、サポート内容、キャンセル条件を比べることは大切です。
ただし、同じクルーズでも、旅行会社によって空室状況や特典、キャンペーンの反映タイミングが異なる場合があります。比較するときは、できるだけ同じ条件で見積もりを取り、総額と内容を確認しましょう。
最終的には、価格だけでなく、相談しやすさ、サポート体制、予約後の案内、会員特典の適用可否なども含めて、自分に合う旅行会社を選ぶのがおすすめです。
クルーズ旅行会社選びのまとめ

クルーズ旅行会社を選ぶときは、料金、サポート、取扱コース、特典、クルーズ専門性を総合的に比較することが大切です。
安心感を重視するならJTBクルーズ、海外旅行や添乗員同行ツアーも検討するならHIS、幅広いコースを比較したいならベストワンクルーズ、日本発着クルーズを親しみやすく選びたいならベルーナツーリズム(ゆめやど)が候補になります。
最初から1社に絞るのではなく、気になる船や出発日が決まったら、複数の旅行会社で料金や特典、サポート内容を比較してみましょう。自分の不安や希望に合った窓口を選ぶことで、初めてのクルーズ旅行もより安心して楽しめます。
気になる船や出発日がある方は、1社だけで決めず、複数の旅行会社で料金・空室状況・特典を確認してから選ぶと安心です。
参考情報
本記事は、各旅行会社・船会社の公式情報、クルーズ商品ページ、会員制度・サポート情報、利用者の口コミ傾向などをもとに作成しています。料金、特典、キャンペーン、空室状況は時期やコースによって変わるため、予約前には必ず各社公式サイトで最新情報をご確認ください。
主な参考情報
HIS公式サイト
https://www.his-j.com/cruise/kanto/
https://www.his.co.jp/company/about_us/
JTBクルーズ公式情報
https://stores.jtb.co.jp/cc-cruise
ベストワンクルーズ公式サイト
https://www.best1cruise.com/
https://www.best1cruise-corp.info/ja/
ベルーナツーリズム(ゆめやど)公式情報
https://yumeyado.jp/company
https://www.belluna.co.jp/news/newsrelease/2023/20231204.html
なお、Deluxe Cruising Lifeでは、公式サイト・旅行会社情報・船会社情報・利用者口コミなどを確認しながら記事を作成しています。情報収集方針や主な参照先については、以下のページにもまとめています。